リハビリ職が伝えたい、ネガティブなワードに触れてみよう 

苦しい状況では正しい判断が出来ない。

 

 

現状の問題解決を急ぐあまり

自分にとって都合のいい情報に引き寄せられやすく

悪い情報にも目をそらしがち。

 

 

 

 

ネガティブなワードに触れることで、思考の抗体ができる。

 

ということで自ら毒を喰らってみよう!!!

 

毒のイラスト

 

 

こんにちはちゃんsumです。

 

 

今回は、リハビリ職が伝えたネガティブなワードに触れてみようというタイトル

で書いていきたいと思います。

 

 

 

理学療法作業療法・言語療法の3つで書いていきます。

 

 

 

 

今回紹介しますネガティブワードについてですが、すべて本人の主観に基づくものですので、

悲観しすぎることなく参考までにというふうに捉えていただけば幸いでございます。

 

 

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下記のサイトからコメントを青色文字で引用しております。

転職・就職・資格取得に役立つみんなの本音|給料・年収情報|honne.biz

 

 

※恣意的な取捨選択で、

ネガティブなワードを集めております。

 

 

 ネガティブなワードに触れることで心構えが出来ます。

 御自身の進退に良い影響があることを願っております。

 

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ではまいります。 

 

honne.biz

 

 共通するリハビリ職の不満

 

読み進めるにあたり、同じ不満が多く書かれておりました。

 

➀給与

②医療知識更新の労力・金銭的負担

③報酬に反映されない努力

 

共通する多くはこちらの3つです。

それでは順にみていきましょう

 

※下記より青色背景の文字は引用したものです。

 

➀給与

 保険点数が国で定められてるため、給料が上がる要素がない。

給料が安すぎる

単位を取るためだけの駒

 

時間単位の提供で基本的に1対1のサービス提供である事を考えると給与が上がらない事は当然とも思う。

 

 

②医療知識更新の労力・金銭負担

サービス残業で勉強会や単位取得やら強制される

勉強会は自費、休みは潰れる

一生勉強な為、勉強嫌いには向いてない

常に勉強、常に上昇志向じゃないと辛い

向上心や探求心がなければなにをやっているのか分からなくなり、自滅して辞めていく人が多い。

いきたくない勉強会への強制参加、有給取れない環境

無駄に学会発表を押し付けられるため、自宅での業務がある。

 

③報酬に反映されない努力

新人でもベテランでも1単位いくらといった法律による枠組みで差異がない。

自分の技量を棚に上げて、不平不満ばかりを言う。
向上心のない若い療法士が益々増えている。

向上心のない職員もまかり通る 

患者さんはセラピストを選べない。
どんだけ頑張っても、努力していない人達と同じ給料。

資格さえあれば一生楽できると思っている。

 

 

いかがでしょうか

②③は動機付けに乏しく、やりがい搾取的な要素がありますが

やる気のない人が量産されることを危惧する意見も多く目立ちました。

 

おそらく、リハビリ職の待遇は今後も改善されないと思います。

 

 

 

なぜなら、

コロナ渦で看護師不足という状況の中、

なぜ看護師復帰をしない潜在看護師があまりにも多いのか

について議論が進みそうでしたが、

一時的な補助のみ議論は終わり全体的な地位向上の話は消えてしまいましたものね。

 

ここで看護師が突破できれば、他の医療職も続け!!!

となる可能性もゼロではなかったのに。

 

※追記:選挙後に看護師介護士保育士の給与アップの議論が進みました。

syakaijinnkarahennnairyou.hatenablog.com

 

 

 

外的要因には腹が立ちますが、

仕事として現場に立つ以上、

自分自身の職責を果たせる能力は担保しなければなりません。

 

 

 

 

 

おまけ〈患者さんとの付き合い方〉

認知症高次脳機能障害とされる疾病を呈しておられます。リハビリ拒否、暴言、暴力やセクハラなど病気だからしょうがない部分もありますが、回復期病棟の場合、長いと半年は担当し続けます。毎日仕事に行くのが嫌で鬱になりそうでした。また、横柄な態度、好戦的な態度のかたもたくさんいます。

 

 

個人的なエピソードですが、

私が患者さんから殴られたため、上司が殴られないように手本を見せてやる

意気込んで訓練に行ったら案の定上司も殴られたという悲しい経験があります。

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それでは、各職種ごとのネガティブなワード見ていきましょう。

※下記より青色背景の文字は引用したものです。

 

理学療法士 PT

 理学療法士・作業療法士の違い|理学療法士・作業療法士の専門学校日本リハビリテーション専門学校

理学療法士は運動機能回復のスペシャリスト

理学療法士は、立ち上がる、起き上がる、歩く、寝返るなど、基本となる体の動作のリハビリテーションを行います。例えば、平行棒を使っての歩行訓練、ベッドから起き上がる動作の訓練などのリハビリテーションがあげられます。
しかし、超高齢社会を迎える日本において、理学療法士は機能の回復を図るだけではなく、「健康を維持する」「悪化を予防する」事などを目的としての活躍も求められています。
理学療法士の活躍の場は、医療・福祉分野を始め、健康推進、スポーツ医学、スポーツトレーナーなどの分野にも広がり、これからも必要とされていく職業のひとつです。

 

〈環境〉

超体育会系の業界

重労働で膝や腰を痛めたら勤務は難しい。

重介助多くて自分の体がもたない

病棟廊下での歩行訓練で、散歩させて給料貰って楽な仕事だと思われることがある

 

若者中心のスポーツ現場に行けば行くほど給料で足元見られて最悪300切る。

保険診療での開業権がない

 

〈有資格者の多さ〉

養成校急増で近いうちに飽和状態

養成校の乱立で理学療法士が量産され(年間1万人)

地方は特に飽和状態で就職・転職先もありません。

ただの理学療法士に価値がなくなってきている

入社した会社によっては体のいい言葉で若い理学療法士介護士の仕事をさせられている。(オムツ交換や入浴介助など。)

 

〈患者さん〉

患者さんからマッサージ師だとと思われることが多く、説明しても理解されにくい。マッサージをやらないとクレームあり

 

 

■まとめ■

養成校の急増により有資格者が増えたため、仕事にあぶれる危険性を感じている方が多い印象です。

また体力仕事体育会系なため、人によっては長期間の就労が難しいという不安も見られました。

※給与の低さに対する不満は冒頭の共通項で!!

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作業療法士 OT

 

理学療法士・作業療法士の違い|理学療法士・作業療法士の専門学校日本リハビリテーション専門学校

作業療法士は生きがい支援のスペシャリストです。

作業療法士は、日常生活をスムーズに送るための応用的動作のリハビリテーションを行います。ここで言う応用動作とは「食事をする」「顔を洗う」「料理をする」「字を書く」等の生活する上で必要不可欠な動作の事を指します。
理学療法士が体の大きな動きのリハビリテーションを行うのに対して、作業療法士は手の動作や指の細かい動作などのリハビリテーションを行う場合が多いです。 また、作業療法士ならではの特徴として、精神分野のリハビリテーションを行うという事があり、精神科の病院などで活躍する作業療法士もいます。

 

職域が曖昧で説明が難しい。 

結構な肉体労働。

精神科自体多くない

 

 

 

■まとめ■

まず、初めに言いたいことがあります。

業務内容そのものに対するネガティブなワードが少なく、他とくらべて多くを集めることが出来ませんでした。(実はいいことかも)

どちらかというと、働く先の人間関係のあたりハズレに対する不安がかかれていることが多い印象でした。

 

※もちろん給与の低さに対する不満は多く、冒頭の共通項の通りです。 

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言語聴覚士 ST

 言語聴覚士とは?具体的な仕事内容などを解説|日本福祉教育専門学校

 言語聴覚士法では、「厚生労働大臣の免許を受けて、言語聴覚士の名称を用いて、音声機能、言語機能又は聴覚に障害のある者についてその機能の維持向上を図るため、言語訓練その他の訓練、これに必要な検査及び助言、指導その他の援助を行うことを業とする者をいう。」と定義されています。
つまり、言語聴覚士は、言葉によるコミュニケーションに問題がある方に専門的サービスを提供し、自分らしい生活を構築できるよう支援する専門職です。

 

 

 

〈環境〉

・リハビリ=POのイメージが強いため患者、家族から受け入れが悪いときがある。
・他職種に比べ、リハビリの受け入れが悪い場合が多い

・PTやOTみたいに目に見えるものが非常に少ないので理解されにくい

・リハビリの業界自体、大抵は管理職がPTかOT。

・基本少数派であり、政治力に乏しい

・マイナーなため組織内の地位確立にはコミュ力が必要。 

 

〈嚥下の負担〉

・嚥下障害患者の誤嚥の責任を取らされる可能性があり、リスク管理能力が求められる

・嚥下は丸投げされるため責任が重い。命まで関わるので重い。

 

・お昼の時間帯に嚥下訓練や評価が集中するので、お昼休憩が無くなることが多い。

・朝食に携わる為に早出、昼休みを削っての昼食でのリハビリ、残業して夕食リハビリ

・食事介助屋さんだと思われがち

 

〈患者さん〉

・どの分野においてもコミュニケーションが取れない患者さんばかりなので、ストレスが貯まる。

・患者さんに深く関われるやりがいと同時に深く関わらなければならない責任

 

■まとめ■

嚥下に対する不安やリスクに対するネガティブなワードが多くありました。

また リハビリ職の括りなかでの地位の低さや働きにくさに関する不安が多く見られました。

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いかがでしたでしょうか

ネガティブなワードが集まるサイトですが、中には本人の努力で道が切り開けると鼓舞する投稿も見受けられました。

 

 

 

今回紹介しましたネガティブワードについてですが、すべて本人の主観に基づくものですので、

悲観しすぎることなく参考までにというふうに捉えていただけば幸いでございます。

 

 

 

最後に

 

「愚者は経験から学び、賢者は歴史に学ぶ。そして聖者は経験から悟る。」

 

 

この言葉の意味を深読みすると、自分自身で上手に思考を切り替えて

ポジティブに働くように心がけないと

働くことがしんどくてたまらなくなる傾向になるかもです。

 

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